ken's
初老の紳士(!?)ケンのブログ!! 私小説!? それともフィクション!? 謎が謎を呼ぶ・・・  基本的に 人生舐めてます。  デヘヘヘヘヘ・・・
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目的
O氏と2人で オネエチャンを選ぶことにした俺・・


「ケンさんは どの子が好みなの?? かぶるといけないから ケンさんから選びなよ!!」

気を利かせてそう言ってくれたO氏・・

「そうですか!? すいませんね・・」

そう言いながら 真剣に彼女達を見る俺・・


みんな色白だった。

韓国の美人の定義は 色白で 二重まぶたで 鼻筋の通った顔と相場は決まっているらしい・・

韓国ドラマを見ていても そちらに向けて 一斉に整形をしているのが良く分かる・・

あまり韓国の女性を見慣れていない俺は みんな同じ顔に見えてくる。


2人のオヤジに 品定めをされる彼女達の反応も様々であった。

その反応は 大きく分けて3通りである。

媚びを売って選んでもらおうとする者・・

挑戦的な顔をする者・・

そして無反応な者・・



彼女達も 何かしらの考えを持って そうしているに違いない・・

「自分に自信があって 媚びなくてもいいと思っているのか!?」

「『俺達に選んでもらわなくてもいい!』と ワザとその気が無いような態度を取るのか!?」

「それとも すべてを超越して 『やっぱり選んで貰ったほうが得だ!!』と思っているのか!?」

考え出すとキリが無い・・


俺は初心者であるため 無難に 愛想のいい子を選んだ。

O氏は 俺が選んだ子を見ながら、「ケンさんの好みは そういう子なんだ。 ふ〜〜ん・・」

そう言いながら 一番胸が大きく 挑戦的な目をした子を選んだ。

(さっきの店の様子で その子を選ぶのは予想出来たが・・)


自分達のテーブルに戻った俺達・・

そこには既に 焼酎と氷が並べられていた。


「アニョ ハセヨ!」

そう言って 俺に頭を下げるオネエチャン・・

「どーも!」

そうしか答えられない俺・・

会話が続かない・・

オネエチャンは 俺の顔を見つめて ずっと微笑みかけていた。


遊び慣れたO氏は 自分の選んだオッパイ女と何やら耳元で囁き合っている。

「彼女達は 日本語はどれぐらい話せるんですか?」

気になってO氏に聞いてみた。

O氏 「ほとんどしゃべれないよ! 話せても挨拶程度だよ!!  ギャハハハハ・・」

彼も片言の韓国語で 彼女と話していたらしい・・


O氏 「彼女達は 日本に来て まだ1ヶ月も経ってないんじゃないかな・・!? 観光ビザで来て、3ヶ月だけ 日本で働いて また帰るんだよ!! だから ベテランはいないよ!!」

俺 「それじゃ 彼女達も困るんじゃないですか??」

O氏 「何が??」

俺 「日本語が出来なけりゃ コミニュケーションが取れないでしょ!?」

O氏 「だってヤルだけだよ!! そんなの必要ないでしょ!? 最初から お互いに目的はひとつなんだから・・  デヘヘヘヘ・・」

俺 「そりゃそうだけど・・」

O氏 「ケンさん! 彼女達は 日本にカネを稼ぎに来てるんだよ! 恋愛をしに来てるんじゃないよ!! さっきの店は 客に気に入られる必要があるけど、ここは 選んでもらえば あとはヤルだけなんだから、話せなくても大丈夫なんだよ!!  へへへ・・」

(そういうものなんだ・・)


俺達の会話を聞き流しながらも 相変わらず脇のオネエチャンは 俺に微笑みかけているのであった。


カシャッと御願いします!!
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